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妊娠の為の妊活知識まとめ【卵子の質・タイミング・基礎体温】

妊娠の為の妊活知識まとめ【卵子の質・タイミング・基礎体温】

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卵子の質を上げるには生活習慣の改善が大事!

食生活を改善

子供が欲しい、妊娠したいと思い妊活をはじめるならば、まずは食生活を見直すことが大事です。卵子は年をとるごとにどんどん老化しています。老化を防ぐためには卵子の質を上げる食品を積極的に摂るようにしましょう。

卵子が元気になる食べ物には、

  • 抗酸化栄養素
  • 葉酸
  • 大豆イソフラボン
  • 血行促進栄養素

などを含むものが挙げられます。

具体的には抗酸化栄養素や葉酸を多く含むものは緑黄色野菜、大豆イソフラボンを含むのは豆腐や味噌、血行促進栄養素を含むものは、玄米や根菜類、海藻類、ほうじ茶、番茶、タンポポ茶などが挙げられます。

これらの食品を積極的に摂ることで自然と体温も上昇し、冷えない体を作ることができます。逆に、体を冷やす食べ物は砂糖を多く含む甘い物や、きゅうり、トマトなどの夏野菜、冷たい飲み物、インスタント食品などです。

できるだけ自炊をすることで添加物なども控えた食事をすることができます。まずはポカポカの体作りを意識しましょう。

睡眠と適度な運動をしよう

妊活には質のよい睡眠と適度な運動も大切です。睡眠をとることで体の細胞を修復することができるので、アンチエイジング効果があるとされています。

また、自律神経も整い妊娠しやすい体へと導いてくれます。もっとも理想的な就寝時刻は夜の10時から11時ぐらいとされています。仕事が遅くて中々この時間に寝られない人も、できるだけ深夜12時までにはベッドに入るようにしましょう。

また、睡眠はできるだけ深い方が良いです。夜中にトイレなどに起きてしまうと睡眠が浅くなったり、眠れなくなったりすることもあるので寝る前には必ずトイレを済ませましょう。睡眠時、電気はしっかりと消して寝ることも大切です。電気がついていると瞼を閉じていたとしても目が光を感知してしまうので眠りが浅くなってしまいます。

妊活には適度な運動をすることも大切です。オススメはウォーキングやヨガなど無理のない程度で体を動かして血行を促進することのできる有酸素運動です。ウォーキングやヨガは酸素を体内に多く取り込むことができるので体が温まり、血行がよくなります。また、筋力アップをすると全身の血のめぐりがよくなり妊娠しやすい体になります。

サプリメントを活用しよう

食事だけで補うことが難しい栄養素はサプリメントを活用するのもおすすめです。もっとも有名なのは葉酸のサプリメントです。葉酸は妊娠前から摂っておくことで胎児の先天性奇形を防ぐことができるとされています。

またミトコンドリアサプリメントも近年人気で、卵子の老化に効果があるとされています。ビタミン類も妊娠にはかかせない栄養素なので、普段の食事で補いきれない栄養素はサプリメントを活用するもの一つの手でしょう。

このように生活習慣を改善することが妊活には重要とされています。

タイミング法は基礎体温を測ろう!

排卵日を知るために基礎体温の測定をしよう

排卵日を特定することで妊娠の確率はグッと上がります。もっとも妊娠しやすいのは排卵日二日前とされています。毎朝、起きたらすぐに寝たままの状態で基礎体温計を利用して基礎体温を測ります。

測った基礎体温はそのまま体温計に記録されていくものもありますし、体温計にそのような機能がない場合は基礎体温表に自分で記入するか携帯アプリなどを利用して記録していきます。生理終了後、一週間程度で排卵が起こるとされ、排卵日には体温がぐっと下がり、次の日からだんだんと体温は上昇し高温期に入るので、そのタイミングを狙うと良いでしょう。

排卵検査薬を活用

基礎体温だけでは排卵日の特定が難しい場合もあります。そんな時は排卵検査薬を使うのがおすすめです。排卵検査薬は生理終了後、一週間毎日使います。初めは陰性ですが、排卵日が近くなるにつれて陽性になります。その時期にタイミングをとれば妊娠の確率は上がるでしょう。

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