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授かりたいなら必見!妊活前から気を付けておきたいことまとめ

授かりたいなら必見!妊活前から気を付けておきたいことまとめ

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カテゴリ:未分類

生活習慣編

規則正しい生活を送る

妊活しない場合でも基本的なことですが、妊活に取り組みたいなら尚更、規則正しい生活を送ることが大切です。身体の健康が一番ですから、まずは基本的な土台作りという意味でも、規則正しい生活を送るようにしましょう。

毎晩夜更かししていつも寝不足の状態だったり、暴飲暴食、過度な飲酒や喫煙も控え、生活習慣の改善を図るようにしましょう。

三食バランスよく食べる

若い人や働いている人は、なかなか朝食を食べない、昼食は軽めのおしゃれなランチで済ます、夕食にたくさん食べるといったバランスの悪い食事をとっている人も多いのではないでしょうか。

これでは栄養素のバランス以前に、食べる量のバランスもとても悪く、子供を授かるための土台作りに適しているとは言えません。朝昼にしっかり食べ、夜は少し少なめにするように心がけましょう。もちろん、摂取カロリーやとる栄養素にも気を付けてメニューを考え、食生活を改善していきましょう。

身体を冷やさない

冷えは女性の身体にとって大敵です。身体の冷えはホルモンバランスを崩してしまったり、様々な臓器の不調の原因となってしまいます。

仕事をしている人は特に、冷房の効いた部屋に一日中座っているという場合などもあるでしょうから、カーディガンを持ち歩くなどをしてしっかりと冷え対策をするようにしましょう。もちろん、足元にもブランケットを引くなどして温めるようにしてくださいね。

ストレスをためない

ストレスは妊活の敵です。それだけでなく、過度なストレスは妊娠中にも切迫早産や早産を引き起こす可能性があるといわれています。今のうちから、ストレスをため込みすぎない生活の仕方を身に着けるようにしましょう。

妊娠しても続けられるような趣味を見つけたり、たまに夫婦で息抜きしたり、友達と出かけたり、自分なりのストレス解消方法を見つけるようにしましょう。もちろん、適度なストレスは必要ともいわれていますから、完全なストレスフリーを目指して模索するのではなく、ストレスとの上手な付き合い方を目指して、解消方法を考えてみてください。

食事編

良質なたんぱく質を食べる

母体は赤ちゃんを守る土台となるものです。質の良い鶏肉などの良質なたんぱく質の摂取を心がけましょう。たまに、「妊娠したらダイエットできない」「妊娠したら必然的に太る」などといって、お肉を全く食べなくなったり、不要なダイエットを始めたりする人がいますが、それはおすすめできません。

医師から「妊娠に影響がある」といわれるほどの肥満体形の方は別として、通常体形の人はダイエットではなく、健康的な身体を目指すようにしましょう。

根菜など身体を温めるものを食べる

栄養バランスのとれた食事として、サラダを沢山食べるという人もよく耳にしますが、できれば生野菜よりも温野菜のほうが身体を冷やすことがないため効果的です。

ただし、食材によっては火を通すことで栄養素がなくなってしまうこともあるため、状況に応じて調理方法を変えましょう。ここでお伝えしたいのは、「身体を温めることが大切だ」ということです。

沢山の野菜の中でも、人参、蓮根などの根菜類は身体を温める効果があるといわれていますから、筑前煮など根菜がたくさん入った温かい料理が大変おすすめです。

足りない栄養素はサプリメントを活用する

どんなに頑張ってバランスよく食事をしても、とりきれない栄養素というのは存在します。そういった場合は、思い切ってサプリメントに頼るのも一つの手です。今は妊活用のサプリメントもたくさん出ていますから、夫婦で飲むのもいいでしょう。

葉酸をとる

妊娠してから飲むイメージが強い葉酸ですが、実は妊活を始めた時から飲んでほしいものといわれています。葉酸は妊娠初期に摂取することによって、胎児の先天性異常を防ぐことが期待できるといわれている栄養素です。

人によっては妊娠3ヶ月ごろまで気が付かない人もいますから、そのころから飲み始めると、ちょっと遅い印象ですよね。そのため、妊娠前から葉酸を摂取することをおすすめします。こちらも、たくさんの種類のサプリメントが出ていますので利用してみてください。

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